Last Exit 独り言

2021年明けましておめでとうございます。

2021年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

全く更新していなかったのですが、本年はしっかりと更新していこうと思います(いつもの3日坊主の悪い癖が出てしまった....)。

うん。適宜更新頑張る。笑

さて昨年は皆さんどんな一年でしたか?

昨年2月くらいだったかな、横浜港にクイーンエリザベス号が寄港して些か不安を感じていたのですが、そこから瞬く間に日本国内にコロナウイルスが蔓延し、できるだけ人との接触を避けざるを得ない新しい生活様式をせざるを得なくなり、ストレスを感じた方々が殆どではないでしょうか。

僕にとって、2020年は「人間の存在」について非常に考えさせられた一年となりました(自称哲学者)。

25年間生きてきましたが、人とのオンサイトでの接触を出来るだけ避けるというのは初めての経験で、それは非常にストレスを感じ、且つ戸惑ったというのが正直な感想です。

コロナ感染前は言わずもがな、グローバル化の流れか、出来るだけ人とのコミュニケーションを増やしていこう!と推奨、喧伝されているような傾向が強まっていましたが、コロナ慢性によりこのムーブメントに逆行するような生活様式を余儀なくされました。

(そこから人間の社会的要請というのは何か外部的要因があればひっくり返ってしまうという、極めて不確定なものであるということを改めて認識させられました。)

もちろん、コミュニケーション方法そのものがオンサイトからオンラインにシフトしているのは事実ですが、それでもやはり全体としてのコミュニケーション頻度というのは減少しているのではないか、というのが個人的な私見です。

人と会うことを避けるために、密を避けるために、旅行も我慢、外食も我慢、コミュニケーションが必要な新しい挑戦も我慢。我慢、我慢、我慢の連続ですね.....

そして僕がコロナ下で感じた一番の弊害は下記の通りです。

すなわち僕は出かけるのが好きで、刺激的な経験が大好き、そしてどちらかというと人とお話しをすることも好きな性格ですので、このコロナ現状下、そのような機会や経験を我慢しなければならないことが多くなり、自分が自分でなくなっているいるような、そんな感覚に陥ってしまったということ。

コロナ状況下において、自由な選択をすることができなくなってしまった。人生における幾つもの選択が、その人の人格を形成していき、その存在を透明な色から確かな色に染め上げていくのにです。そしてそれこそが、

コロナにより、人間の存在を透明なものへと巻き戻ししてしまったのではないか。

僕はそう感じるのです。

一方で、人間が自由な選択をできるようになったのは、ここ最近のことではないかとも思うのです。戦前のような過去の日本、いやどのような国家であっても、過去そこで暮らす住人のあらゆる選択は制限されていました(それは当時最善の選択だったのか、人間にとって幸せなことなのか等については今回論じないことにします)。

この100年で日本は豊かになり、そして人々の考え方も寛容的になりました。そして僕らはより多くの選択肢を自由に選べる様になりました。

そしてこのような世の中に変遷していき、勿論あまりにも選択肢が多いあまり路頭に迷うということもあるでしょうが、それでも好きな服を着、好きなものを食べ、好きな場所に自由に行けるといった選択の自由を謳歌できるのは、現代の豊かな国に生まれた人の特権でしょう。そしてその「好き」という選択の連続よって僕たちは「自分らしさ」を形作ることができるようになりました。

そしてその「好き」という選択をチョイスしにくくしてしまっているのが、このコロナ状況下だと思うのです。だからこそ、自分が自分でなくなっているいるような、つまりアイデンティティの喪失の様なそんな感覚に陥ってしまう。

ここからは自戒にはなるのですが、そういったアイデンティティの喪失に対してどうすれば良いかというと、前述した通り、このような自由な選択は豊かな国に生まれた住民の特権であり、このコロナ現状下でも尚、自由な選択肢に恵まれていることを認識し、そして自発的により多くの自由な選択肢を再発見していくしかないということです。

例えばUberを使えば家でも好きなもの食べれるし、旅行だってYoutubeで検索かければ動画を見ることで擬似体験できる。オンラインで英語学習だってヨガのレッスンだって受講できるし、可能性は無限大です。

この新しい生活様式、きっと人生で一度しかないかもしれないから、できる限り創意工夫して楽しんでいきたい。楽しんでいかなければならない。

と思うわけだけれど、やっぱりそうした新様式は物足りないというのが正直な感想です(笑)

だから、早くコロナ収束して欲しい。切にそう願います。命を守ることももちろんですが、アイデンティティの回復のためにも。

でもこれはこれとして、コロナ下、人との接触を極力避けながらも楽しんでいこうぜ笑♩

支離滅裂になってしまいましたが、皆様、本年も頑張っていきましょう。

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